こんにちは。パラゴンです。
TOEICでスコアが伸び悩む人が多くいる中で、急成長する人は単に頭がいいのか。
結論、それは違います。
学習効率を上げれば、誰でも効果的に成長していけます。
本記事では、TOEIC300点台から半年で835点を取得、現在は930点までスコアを伸ばせた自分自身の学習経験と、海外生活を通じて出会った多くの人から実際に聞いた話をもとにTOEICで目標得点を達成する人の共通点を考察したので紹介します。本記事の内容が目標達成に少しでも貢献できれば嬉しく思います。
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今の自分の力を把握できている
まず大前提として、現在の自分の力を知っていなければなりません。でなければ、後述の学習計画や教材選びがうまくできず、効率の悪い学習になってしまいます。
独学の場合オススメなのが、まず２回ほど本番形式の問題を解いてみることです。
問題集には正解数に応じて特典の目安が表示されているので、おおよその得点を把握することができます。ここで把握したレベルをベースに学習計画をたて、教材を選んでいきます。
現状と目標に合った学習計画
400点から700点を目指す場合と700点から900点を目指す場合では、当然学習のアプローチは全然違ってきます。
700点を目指す場合に優先するべきは、単語、基本的文法の網羅、リスニング対策になります。
900点を目指す場合はリーディングの速読力強化が重要です。もちろん900点レベルの単語や文法を習得している前提ですが。前述の問題集より、目標得点の正答率を確認、現状とのギャップを把握します。
レベルに合っている教材を使う
スクールに通っている場合は講師からのアドバイスで大体のレベルを把握していると思いますし、何よりプロの講師が客観的な目線で教えてくれるのでとても効果的です。さらに学習計画や教材選びも、生徒のレベルに合わせて選んでくれるので効率的だと言えます。
独学の場合は主観で教材選びをしなければならないのでちょっと難しいですが、先述したように現状把握と学習計画をしっかりしていれば大きく外すことはないかと思います。
単語集にしても問題対策にしても、書店へ行けば数えきれないほどありますので、何か基準を持って選ぶことをオススメします。
例えば収録されている単語の数が多いものを選ぶ、最新のものを選ぶ、品詞別になっている、レベル別になっているものを選ぶ、といったところですかね。個人的にオススメしたい教材については、別記事でまとめたいと思います。
まとめ
TOEIC300点台から半年で835点を取得、現在は930点までスコアを伸ばせた自分自身の学習経験と、海外生活を通じて出会った多くの人から実際に聞いた話をもとにTOEICで目標得点を達成する人の共通点を考察・紹介しました。
今後はより具体的な学習法や教材選び、使い方について記事にしていこうと思いますので、少しでも参考にしてもらえると嬉しいです。
ここまで読んでくれてありがとうございます！英語学習やキャリア形成に関して、下の別記事でも紹介していますので、良かったらそちらもチェックしてみてください！
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